猫背について(頭痛めまい)

猫背と頭痛・めまいの関係

病院の検査で異常がないと言われ、薬を飲んでも効かない頭痛やめまいは、脳圧の上昇の可能性が考えられます。

姿勢が悪くなると、顎を突き出すようになります。

顎が突き出ると、首の後ろが圧迫され、脳脊髄液が通る脊柱管を狭めてしまいます。背骨の方へ流れにくくなった脳脊髄液は、頭の中に溜まることになり、頭の中の水圧を上昇させてしまうのです。

頭痛・めまい・目の奥の痛みの原因って!?

頭の中の水圧が上昇すると、高い水圧が脳を圧迫し始め、脳を包んでいる膜が水圧に押されて頭痛を感じる場合があります。

更に脳と眼は、脊髄液で繋がっているため、頭の中の水圧が上昇すると、脳脊髄液が眼の方に過剰に押し寄せるのです。

眼が押された状態になり、眼の奥の痛みになるケースが考えられます。

また、この状態では、寄り目がやりにくくなります。

眼の運動が低下した状態で動いている物を見続けるとめまいが起こる場合があるのです。

こんな症状で困っていませんか?


・目の奥がショボショボ... ・偏頭痛でつらい...

・薬を飲んでも辛い...    ・耳鳴りや聞こえずらい...

・めまいがする...      ・慢性化してあきらめている...

まずは猫背の改善を!

背中を丸ませて、顎を突き出す姿勢は、肩こりや首こりだけでなく、頭痛や耳鳴り、目の疲れ、めまいを引き起こす要因になる場合があります。 特に座り仕事やパソコン作業が多い方は、腰や骨盤が後ろに倒れ、背中を丸め、猫背が慢性化していくと、顎を突き出すストレートネックになるなど、首や肩の負担も大きいです。 特に肩から首に走っている肩甲挙筋という筋肉が、常に引っ張られます。

また、パソコンや事務作業では、腕を前に出してキーボードを打ったり、作業しますので、腕にも負担がかかってきます。 負担がかかった腕の筋肉は、肩甲骨を身体の内側に巻きこんでしまいます。 首は、前に倒れ肩甲骨は巻きこむと言う、更に肩甲挙筋が引っ張り合いの状態になるのです。 また長時間、画面を見続けることで、眼も疲労します。 こんな状態を放置したり、薬で一時、ごまかしているうちに、薬を飲んでも 頭痛が治らない、めまいがする、眼の奥がガンガンするなど、症状が悪化し ていくケースになっていく場合が多いのです。

まずは・・・    

頭痛になったら、まずは病院へ。検査も異常がなく、頭痛薬も効かない、めまい、 眼の奥の痛みなど、お気軽にご相談ください。 検査に異常がない場合は、ストレスによるものだと言われてしまいがちです。 しかし、ストレスだから頭痛になるのではなく、頭痛が良くならないことが ストレスなのです。 精神的な問題より他に要因がある場合も多いのです!

当院の施術の一例・・・

まず、寄り目が出来るか確認していきます。 ペンを目に寄せた状態が、嫌だったり、寄りずらかったり、寄っても目が逃げてしまう場合は、 首と頭の位置を調整します。 背骨の方へ流れにくくなった脳脊髄液は、頭の中に溜まることになり、頭の中の水圧を上昇させ、 脳脊髄液が眼の方に過剰に押し寄せ、寄り目に影響が出ます。 脳脊髄液が流れやすい状態を作り、脳内の水圧が高い状態を変えていきます。 下の写真の方も施術前は、ペンを目に寄せるだけで目を閉じるくらい、嫌がってました。 施術後は、しっかり寄り目が出来るようになりました。

また、座った状態で首が後ろに倒れるかも確認します。

真上より後ろに倒れなかったり、途中で引っかかったり痛みが出る場合は、

首から後頭部のつまりやストレートネックなどの可能性があります。

首の骨の可動をつけて、可動域(動く幅)を調整していきます。

姿勢を正し、首がどれだけ倒れるか、ご自分でも確認してみてください。

首の骨の幅や緊張した筋肉の調整をすることで、しっかりと後ろに倒れる動ける幅が広い首へと導いていきます。